宗像市議会 2020-03-03 宗像市:令和2年第1回定例会(第5日) 本文 開催日:2020年03月03日
ここが午前中の短時間の降雨で一気に浸水するという状況があるということと、もう一つは、皆さん御存じの田久の森都病院の斜め前のビルの前ですけども、当然、自由ヶ丘地区から赤間駅に向かうバス路線になっております。これが毎年のように内水の浸水被害に遭っているという状況なんですね。
ここが午前中の短時間の降雨で一気に浸水するという状況があるということと、もう一つは、皆さん御存じの田久の森都病院の斜め前のビルの前ですけども、当然、自由ヶ丘地区から赤間駅に向かうバス路線になっております。これが毎年のように内水の浸水被害に遭っているという状況なんですね。
2)森都病院付近の浸水対策についてお答えします。 田久交差点付近の浸水対策としましては、本市の雨水幹線整備事業を平成25年度に完了しており、一定の成果があったものと考えております。 一方で、議員がおっしゃるようにまだまだ依然として浸水する場合があることも承知しているところです。
│ │ 2)特に田久の森都病院前の交差点付近は、頻繁に浸水被害が発生しており、その対策を急ぐ必要が │ │ あるが、どのように考えているのか。
植木議員の報告も多数ありましたので、一部ごらんいただきたいと思いますけれども、赤間駅南口、田熊101号線、森都病院前、稲元ガード下、それぞれ確認できたところだけでも10カ所浸水被害があったということになります。 ここで一つ申し上げておきたいことは、今回の豪雨により、緊急対応として職員が中心となっていただき、災害対策を迅速に行ってきたことに対しましては敬意を表したいと思います。
この時点では、田久の信号機のところですね、森都病院、この近所がいつも水につかるということで、こういったことの考えを示しています。そして二つ目は、後曲の田を遊水地にということで提案をしているんです。そのときに、市としては後曲の田を遊水地化すると提案をしたいということで、これは市長の判断でもあるということで、平成17年1月に県の土木事務所に対してそういった話をしています。
これは見ればわかると思うんですが、向こうの白いところが森都病院なんですね。こちらのほうは田久。そして実は1カ月ほど前に、私の妻の知り合いの人を通じて相談があったんです。子どもたちの学校通学時に危ないと。今あそこには電柱があって、そこで固まって子どもたちが通学しているところを車が横を通っていった写真を私は撮ってきたんですが、子どもたちの顔がたくさん写っているということで、これは使っていないんです。
その理由は、現在、田久東海短大入口交差点から東への道路、森都病院から田久の公民館へと続く道路が地域の小学生の通学路でありますが、児童の朝の通学時間帯は通勤の車が多く、大変危険であるからであります。
まず、田久のゆめタウン前から森都病院がある東海大短大入口交差点付近は、議員御指摘のように、豪雨による内水はんらんがたびたび発生しておりまして、県道宗像若宮線の道路冠水及び県道沿いの店舗、マンション等に、床下、あるいは床上浸水の被害が発生し、大変御迷惑をかけておるところでございます。
こっち側が森都病院です。この車は、ブレーキランプがついてますけど、とまらないと行けないんですよ。ここは両方に水路があるんです、農業用の水路だと思うんですけど。私はもう以前からここは危険だということで、地域の方に要望も出していただいた経緯があるんですよ、区長さんとかにもお願いして。ところが、この農業用水が、ふたがかけられんということで、非常に困難だったんですよね。
それから、ところどころ側溝のふたで、こういう金属製のものがありますけれども、2枚ぐらいだったら、そんなに歩いてて、ちょっとよけて通ればいいかなぐらいかもしれないんですが、これですね、森都病院の横のところです。田久方面から赤間小学校に通学している子どもたちが通ってる通学路ですけれども、こっちからこう、こっちは車道ですよね。こう入ってきて、ここのところ、上を乗って歩きます。
しかしこの方針は、森都病院のところですとか、栄町あるいは曲の、釣川の豪雨による、土穴地区も入りますが、こういった洪水対策に対する問題をどう見通しているのかというのが、報告書の中からでは、確かに課題としては上げていますよ、洪水調整機能等の整合性を図りながらとは言っておりますが、その具体的な計画がない中で市街化区域、都市的な利用をすることはどうかなというのが2点目であります。
ちょっとの雨でも、赤間駅の南側ですか、森都病院の近くはずっと水がたまって困るということでありますが、これはやっぱり釣川が海岸に近いということと、それから、大潮の満潮時になったら水はけができないという大きな自然的なものを抱えております。
森都病院の前、道路、かなり低くて、あそこが、高さが標高で言いますと、7.5mございます。与えました条件は、それプラスの30センチの、それ以上たまらないようにという条件を設定をいたしております。ですから、30センチはある程度たまってもやむを得ないというような条件で、それ以上の部分の解消という条件で、あらゆる条件の、いわゆる技術的な排水のやり方を検討いたしております。
4年前に、森都病院の周辺で、人の胸以上につかる浸水がなり、近所の商店街が大打撃を受ける、こういう事態が発生をいたしました。市民の安全と、いわば財産をどう守っていくのか、これは行政の一番の仕事ではないでしょうか。そうした場合に、今一番先に手をつけなければならない計画、これは、こうした緊急必要なところから計画に上げていく、市民を巻き込んだ形で計画を進めていくことがどうしても必要だと私は考えています。